TAMのブログ

長文を書きたいとき用に

【アイマス】自分の担当アイドルについて。(前編・喜多見柚)

 

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こんにちは、TAMです。

 

デレステ配信開始日に友人が盛り上がっていたのでなんとなくインストールしてから早4年、おかげさまで熱があまり途切れることもなくPを続けてこれました。

デレステから始まり、Pを続けていく中でモバマス、ミリシタ、シャニマスと少しずつ手を広げていっていましたが、一方で4年間のうち3年くらいは「喜多見柚単独担当」を続けていました。一時期は「多分このままずっと柚だけを担当することになるんだろうなぁ」と思っていたりもしました。

しかし、ここ1年くらいでいろいろな出来事があり、少しだけ「担当」を名乗るアイドルを増やしてもいいかなぁと考えるようになりました。
現在は、正担当・副担当合わせて4人。そしてこの度、もう1人を副担当に迎え入れる決意を固めました。

 

そんなわけで、この記事では

「私がこのアイドルを担当することになったきっかけ」
「現時点の、担当アイドルに対する思い」

を書こうと思います。

長くなるので、前後編、もしくは前中後編に分けようと思います。
前編では、担当が決まるまでの話と、初めての担当である喜多見柚の話をしたいと思います。

まぁ基本自分語りにはなると思うのですが、私自身が他人の「好き」を聞くのが結構好きなので、きっとこの記事も誰かが楽しんで読んでくれるだろうと信じて公開することにします。
部分部分だけでもいいので、ぜひお読みいただけたらと思います。

 

 

 

担当アイドルができるまで 

そもそも私は、アイマスをやり出すまで「特定のキャラを推す」ということを殆どしてこなかったタイプの人間なんですよね。
もちろんシリーズの中でこのキャラクターが好きというのはあったんですが、「好き」と「大好き」くらいの分け方だったので、少数のキャラクターに情熱を注ぐような経験はありませんでした。それぞれの子に良い所があるし。いわゆるDDですね。
ただ、アイマスには「担当」という概念がある、ということは何となく知っていたので、まぁそのうち気に入った子とかできたら担当ってことにするか~~くらいの気持ちでした。
そうして何となくデレステを続けて、NやRをジュエル目当てで親愛度を上げていく日々がしばらく続きました。
そしてある日、運命の出会いをする事になります。

 

正担当① 喜多見柚(シンデレラガールズ

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デレステに最初に実装されたのがNなので、当然最初の出会いはこのN特訓前でした。
まぁ最初の印象は特別なものではなかったです。
いつも通り特訓をして……

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 ……あれ?この子めっちゃ可愛くない?

まぁ衣装はアレですが、そこは当時はあまり気にしてなかったです。
(初期カードは他にもっとアレなのがあるし……)
特訓前との表情のギャップ、そして特訓後のイタズラっぽい表情……この特訓後を見たときに

「あっ、この子好きだ」

と思えました。

 

その時点ですぐに担当になることを決めたわけではありませんが、そこからコミュを見たり、ライブで躍らせてみたりして、少しずつ柚に対する理解を深めていきました。
アイドルになったのは「奇蹟」であること、「楽しさ」をとても大事にしていること、一方で前に出るのをためらう気持ちがあることなど……

そうしていく中で、自然と「柚が自分の担当だ」と思えるようになりました

 

これが、私がアイマスで「担当」が出来るまでの顛末です。

 

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翌年の2016年1月ごろにモバマスの方も始めて、3月にはこちらの[桃園花娘]が登場しました。
初めての追加カードであること、プラチケが90枚しかないのにリミテに突っ込んで地獄を見たこと、そして単純に絵柄が好きなのも相まって、今でも思い出深い1枚です。
「柚のカードの中で一番好きなの選んで」と言われれば、迷いなくこのカードを挙げます。それくらい好きです。

 

 

そして、その年の5月には忘れられない出来事が起こります。
第5回シンデレラガール総選挙において、柚は佐藤心に最終結果で捲られ、ボイスを逃してしまったのです。

この時期はそこまでアイマスにのめり込んでいなかったとはいえ、やはり自分の担当アイドルがボイスを得るチャンスを逃してしまったのはとてもショックでした。

 

実は、twitterのアカウント@nastnnoukを始めた理由は、この総選挙の結果によるところがかなり大きいのです。
悔しいという気持ちがあったものの、当時の自分には、リアルでもネット上でもこの気持ちを共有できる人がおらず、それがとても残念でした。
また、ボイスを逃した瞬間には「自分は柚に何もしてやれなかった」という気持ちが多少なりともありました。
そして、次の総選挙では、自分も少しでも担当の票に貢献したい、大きなことはできなくても、「担当のために頑張った」って自信もって言えるくらいには頑張りたい、そういう気持ちが湧いてきたのです。それがtwitterアカウントを開設した理由の1つでした。

 

twitterを初めてからは、いろんなPと交流するのは勿論のこと、いろいろダイマ的なこともしましたね……。このブログもその1つです。 

 最近は柚のこともあまり書けていませんが、今年の12月には何か1本新しく書ければなと思ってます。こんな企画もあることですし。

 

そして、2017年にはめでたく柚へのボイス付与が確定し、柚は武田羅梨沙多胡さん(らりちゃん)という担当声優さんが与えられることになります。
らりちゃんに関しては語るとそれだけで記事1本書けてしまうのでここで語るのはやめておきますが……らりちゃんは本当に真剣に柚に向き合ってくれて、柚で在るための努力をしてくれていて、それが今でもたまらなく嬉しいのです。
今では柚と同じくらい、らりちゃんのことが好きです。柚だけでなく、らりちゃんの事も応援していければなと思っています。

 

柚についてはこんなところでしょうか。

 

喜多見柚という子は自分の初めての担当で、自分がアイマスにのめり込むきっかけでもあり、らりちゃんという素晴らしい声優さんを知ることになったきっかけでもあります。
最初は顔から入ったのですが、いろいろと柚のことを知っていくうちに、彼女の無邪気な振舞いや、奥に秘められた彼女の考え方、アイドルとして輝く姿、いろんな魅力を見せられ、気づけば自然と彼女の担当を名乗るようになっていました。
でも、まだ彼女には皆に知られていない魅力が、そして自分も知らないような魅力がたくさんあると、そう信じています。
それを見つけ出していくために。これからもずっと、柚のことを担当していけたらなと思っています。

 

中編へ続く。

nastnnouk.hatenablog.com