【アイマス】自分の担当アイドルについて。(中編・ミリオンライブ)
前編↓
前編冒頭でも書いたとおり、自分のこれまでのアイマス歴の半分以上の期間において、担当は喜多見柚たった一人でした。
ただ、今年に入ったあたりからいろいろ心境の変化があり、少し担当アイドルを増やすことにしました。
中編では、担当を増やすことになったきっかけと、現在は副担当と呼んでいる二人のアイドルについて語りたいと思います。
担当を増やすこと
デレステとモバマスを始めたあと、しばらくの間はシンデレラガールズのみを追っかけていましたが、ミリシタもリリース日にはインストールしていました。
ただ、ちょっとだけ触った後は放置していました……イベントを触った記憶がないので、相当早い段階で飽きていたようです。
そのまま、シャニマスがサービスインするまではデレステとモバマスの2本だけをやっていました。
シャニマスも同じくリリース日には初めて、こちらは結構飽きずにやりこんでました。
この頃はデレステよりモバマスの方をやり込んでいましたし、こういうタイプのゲーム性が自分には合っていたようです。
その後、ミリシタ1周年前後の盛り上がりに乗ってミリシタを再開することになります。
この時に大量のトレーニングが追加されて、これを消化するのに結構熱中していました。こういう大量のミッションをいかに効率よくこなすかみたいな所にやる気を見出しがちなタイプなので。
なんだかんだで完了まで9か月もかかったけど。
そうして、デレステ・モバマス・ミリシタ・シャニマスの4本を並行していました。
ただ、この後もしばらくは担当は柚一人だけでした。
担当を増やしたくなかったのかというと、決してそういう訳ではありません。
むしろ、担当を意図的に増やそうと思ったことも何度かありました。
ちなみに、イヴ、肇、悠貴、のあ、茄子、紗南などが新担当候補にあがりました。これらの子は前編でも言っていた「好き」と「大好き」に分けたときの「大好き」に入る側の子達で、今も好きです。
ただ、結局柚以外のアイドルを担当と呼ぶまでには至りませんでした。
この時点で、柚に対してはかなりの思い入れを持っていました。そのため、柚と同じくらいの熱を新しく誰かに向けるということに、ちょっと引け目があったのかもしれません。柚を裏切る、ではないけれど、そういう気持ちが無意識的にあったんだと思います。
また、単純に柚でいっぱいいっぱいだったという面もあります。柚にかなりの熱量を注いでいたので、担当を増やすだけのリソースがなかったのかなと。
そういったわけで、柚のみを担当していた時期がまだ続いていたのですが、ミリオンの方でそれが少し揺らぐイベントがありました。
それがthe@ter challengeです。
「担当のいないアイマス」と「担当のいるアイマス」
the@ter boostの時期はミリシタから離れていたので、TBに関しては外から軽く眺めるような感じで過ごしていました。
この時はミリオンには全くといっていいほど思い入れがなかったので、誰を応援するわけでもなく、また実際に投票もしていませんでした。
ただ、twitterなどで流れてくる各P達の様子を見て、なんとなく楽しそうだなと思っていました。
それから1年後、ミリオンにはまっている時期にTCがやってきました。
これはチャンスと思いながらも、少し悩みました。
「どういうスタンスでTCに臨めばいいだろう?」
それまでは基本DDでやってきていたので、どのような気持ちでTCを楽しむべきか考える必要が出てきたのです。
このブログを読んでいる方なら分かっていただけるとは思うのですが、「担当のいないアイマス」って、気楽ではあるけどそこまで面白くないのです。
いろいろ新しい展開や供給があっても「ふーん」となってしまいがちですし、軸が定まっていないぶん、どうしても熱量も少なくなってしまいます。
担当がいれば、担当の出番には全力で喜ぶことができますし、何かあったときに「担当はいるかな?」という見方ができるので、わずかな供給も見逃さなくなり、結果としてアイマス全体に注ぐ熱量も大きくなります。まぁそのぶん色々しんどい思いもする事にはなりますが……
あらためて、担当のいない状態でTCに臨むことになったときに、決断を迫られることになりました。
このままDDの状態でやや遠巻きにTCを楽しむのか?それとも担当を決めてTCを全力で楽しむのか?
選んだ答えは、後者でした。
やっぱり、アイドルマスターは担当アイドルがいてこそなのです。
担当と言える子を決めて、めいいっぱいミリシタを楽しもう。そう決めました。
そうしてミリオンから選んだ担当は、この二人でした。
副担当① 大神環
担当アイドルを置くかどうかを決めるまでは少し迷いましたが、担当アイドルを置くことを決めてからは意外と迷いませんでした。
見た目・ボイスと性格、劇場でのふれあいの様子、ライブの様子など、いろんな所から総合して、まずはこの子かな~とあっさり決まりました。
このときにSSRを持っていたのも大きいと思います。自分は視覚情報がかなり重視されるようで、絵アドがあり、またMVで映えるSSRを所持しているというのはかなり重要だったようです。
決め手はやはりその無邪気さでしょうか?柚に似ているところを探していたわけではなかったと思いますが、やはりこういうタイプの子を好きになる傾向はあったのでしょうね。
副担当② 舞浜歩
もう一人、気になっていた歩についても担当に置くことにしました。
歩に関しても、普段の劇場のふれ合いからなんとなくいい印象があったのと、やはりSSRを持っていたことが大きな決め手になりました。
わりかし年上の側なのにどこか頼りない感じや、自然体で接してくれる所などが好きですね。
パンツルックが似合う子が多いのは……偶然、ではないんだろうなぁ。
TCをきっかけとして、ミリオンはこの2人を中心に追っかけていこうと決めました。
TC自体は残念な結果に終わりましたが、自分が楽しむための軸を持てたことで、TBよりも深く楽しめたんじゃないかなと思っています。
まぁただ、副担当と言っていることからも分かるように、この2人は柚ほどに強く追っかけているわけではありません。
ミリシタはいまだにイベントをまともに走ったことはありませんし、どころか3万ptや12000枚に届かない場合もしばしばあります。ジュエルもあまり貯めず、「このカード欲しいな」と思ったときに軽い気持ちで回すようにしてます。
担当は置きつつも、あまり入れ込まず、ほどほどの距離感で楽しむようにしています。
ミリオンについてはこんな感じですかね。
後編では、自分のもう一人の正担当の話と、最近増えたもう一人の副担当について書こうと思います。
後編に続く。